一家に一台と言われている洗濯機も手放しました。
ミニマリスト目指して半年経ち、部屋の物が少なくなり掃除がラクになった頃感じだしました。
洗濯物干すのってめんどうだな
それまで縦型洗濯機で週２回洗濯してましたが、干すのに時間がかかると感じてから洗濯が苦痛になり、洗濯機を手放しました。今は近くのコインランドリーで週１回洗濯しています。
洗濯機を手放してから感じたメリットデメリットについてお話します。
洗濯機がないメリット
- 洗濯機のスペース分スッキリする
- 水漏れなどの心配がない
- 洗濯物を干さなくていい
- 電気代の節約
- 洗濯洗剤を買う手間がいらない・節約
まず洗濯機が置いてあったスペースがスッキリして広くなりました。
排水ホースからの水漏れや洗濯ホースをつなぐ壁から水漏れしたこともありましたが、そんな水のトラブルとも無縁です。
洗濯機と冷蔵庫同時に手放した翌月には電気代は3000円安くなっていました。
洗濯洗剤がなくなる頃を気にしなくていいし、洗剤も買わなくて済むので節約になります。
そして何より週1回コインランドリーに行くだけで洗濯が完了するのでとてもラクです。
洗濯機がないデメリット
- 変人・貧乏人と思われる
- 盗難の心配
- 他人と同じ洗濯機を使用
- コインランドリー代がかかる
- 雨の日や寒い日は行くのがめんどう
コインランドリーに行くような人は洗濯機が買えない位生活に困っている人だと思っていましたが、店内で見かける人はいたって普通の人です。そうは言っても夜に男性と2人の時は怖いし、盗難の可能性もあります。誰かわからない他人と同じ洗濯機を使用するのも少なからず抵抗を感じます。雨の日や寒い日に行ったときは早くドラム式洗濯乾燥機が欲しいなぁと思いました。
また、コインランドリーは1回の洗濯で1000円かかるので高くつきます。週１回では間に合わず週2になる週もあり、洗濯代が月4000円～8000円かかるので経済的とは言えないです。
結論
以上洗濯機がないメリット・デメリットでした。
コインランドリー代を計算すると、2～3年で15万位になるので早くドラム式洗濯乾燥機を買おうと思います。
洗濯機を一度手放してみることで、洗濯機があった方がいいと実感できました。
参考になれば幸いです(^^)/