本の手放し方 

手放し方

ミニマリストふわたぬです

私は今までたくさんの物を手放してきましたが、その中で特に手放しにくかったものは本でした

今回は手放しにくかった本をどのように手放したかお伝えします

本を手放せない理由

私が手放しにくかったのは仕事関係の本です

仕事関係の本は、せっかく買ったのだから手元に置いていつか見返せるようにしておきたい

内容が頭の中にインプットされるまでなかなか手放せないでいました

そのいつかに対する不安が手放せない理由でした

しかし実際は持っていることで安心するのか、読まずに本棚に置いてそれきりでした

そうしている間に本の情報はどんどん古くなっていきます

いつかのために取っておいた過去の産物に縛られ、かえって未来の可能性を狭めていたのです

効果的な本の手放し方

手放しにくかった本を効果的に手放せた方法を紹介します

メルカリ読書

これはメルカリ等のフリマアプリに出品して売れるまでの間に本を読んでしまう方法です

タイムリミットを設けることにより集中して本を読み進められて、売上も入る有益な方法です

これで本を定期的に読むことができるようになりました

記録を取って手放す

本の内容をメモなどで記録に残す方法です 私は本の要約記事で残すこともしています

本自体を手放したとしても覚えておきたい記録は残るので本を手放しやすくなります

ただし時間と手間がかかるので記録を残す本は厳選しましょう

1年読まなかったら捨てる

これは保管期間のタイムリミットを設けて読まなかったものは処分する方法です

1年か、半年か、数ヶ月かはその人の本を読むペースや考えによって変わってきます

これを手放したらもっと新しい良い本に出会えると考えて手放すと良いでしょう

新しい本は電子書籍にする

新しい本は電子書籍にすれば部屋のスペースを取ることはありません

長いこと紙の本を読んできたので電子書籍は不安がありました

しかし、スマホが生活に浸透した今ではスマホ感覚で読めば全く苦になりませんでした

マーカー機能でアンダーラインも引けますし、アプリを入れればパソコンから見ることもできます

本を少なくしたい人は電子書籍にするのはお勧めです

本を手放して新しい未来を手にしよう

古い本を持っていても過去に縛られて何も変われません

新しいものを入れたければ古いものを出す必要があります

仮に読まないけど捨てたい本があるなら、無駄だったと思わないでください

その本は自分は読まない本であったことを教えてくれたと思いましょう

本はスペースを取るので処分するとスッキリします

そのスッキリした空間に次に何を入れるかはあなたの自由です

本を手放して新しい未来を手にしましょう

  

以上本の手放し方でした

この記事が参考になれば幸いです(^^)/

手放し方
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