ミニマリストで週末アドレスホッパーのふわたぬです。
元マキシマリストでコロナの自粛期間をきっかけに物を減らし半年で持ち物は200に。
週末はホテルや実家で非日常を楽しんでいます。
↑↓こちらが自宅の部屋↑↓
今ではこんな部屋に住んでますが、ここに至るまでいくつかの段階がありました。
以下それぞれの段階について説明します。
ひたすら片づけ&メルカリ出品期(2020年4~5月)
コロナ自粛で自宅待機という名目で職場が週2-3勤務になった頃です。
部屋は大量の物で溢れていました。
数えてないし、数えたくもないですが2000個はくだらなかったと思います。
自宅待機といえど、本来は勤務している時間。
その時間を少しでも有意義な時間にしようと思いついたのが部屋の片づけです。
昔から生活感のない部屋に憧れており、掃除機ロボットが優雅に動き回る部屋にしたいという目標が浮かびました。
最初は期限が切れた食料や壊れたもの、全く使用していないものから減らしました。
未使用品で売れそうなものはメルカリに出品し累計20万は超え、家計の足しにもなりました。
片付いたスペースを見て気分はスッキリです
1日中片づけで動くと心地よい疲労感も相まって、毎日達成感を感じられました。
いつしか片付自体が楽しくなり、ミニマリストの片付け動画を見ながら物を手放す日々。
物はどんどん減っていき、ミニマリストへの道が始まりました。
ブラッシュアップ&生活習慣形成期(2020年6~9月)
持ち物は500程になり、今までのアイテムをブラッシュアップしようと新しいアイテムを購入してはその分減らすを繰り返していました。
が、まだ自分にとって必要なものがわからず買い物の失敗も多かったです。
時間のムダも意識するようになり、ヨガや朝勉強など生活をルーティン化して習慣化することに励んでました。
常識を疑う期(2020年10~11月)
世間の常識を疑い、持っているのが当たり前とされているものを減らしました。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機もこの時期に手放しています。
冷蔵庫と洗濯機の占有していたスペースが空くと、一気に部屋の生活感がなくなりました。
毎日食べる分だけ買い、洗濯はコインランドリーで済ませるというシンプルな生活スタイルに。
人ってこんなに簡単に暮らせるものなんだと実感しました。
週末アドレスホッパー期(2020年12月~)
冷蔵庫と洗濯機を手放してから「なんだかホテルに住んでるみたいだなぁ」と感じ始めました。
そして、毎日生活拠点を変えるアドレスホッパーとしての生き方を検討するように。
社宅住まいのため今のところ部屋を手放すことはできませんが、週末はホテルや実家で非日常を過ごし、今まで感じたことのないワクワク感と自由を感じています。
ブロガー期(2021年1月~) そしてこれから
ミニマリスト生活も板に付いたと自惚れ始めた頃、ブログを開設しました。
まだまだひよっこですが、スキルアップしていつかは稼げるといいなと思います。
ホテル住まいのノマドワーカー、究極の憧れです
あるいは社宅が無くなり部屋を探す時、アドレスホッパーになることを検討するかもしれません。
もしアドレスホッパーに完全移行したら持ち物数は100以下になると思います。
以上 私がミニマリストになるまでの経緯でした。
参考になれば幸いです(^^)/