ミニマリストの服選びの基準5つ ~服を増やさないコツ~

手放し方

ミニマリストふわたぬです。
あなたは服を何着持っていますか?

私は以前300着程度持っていましたが、現在は10着です
上着2着(冬のコート、カーディガン)
トップス1着、パンツ1着
ワンピース6着(夏用3着、冬用3着) 
の計10点です

ワンピースはコーディネートを考えなくて簡単に着れてラクだし、
女性らしさも出るので重宝してます

こうして服を厳選して整理していく中で自分なりの服を選ぶ基準ができてきました
この基準のおかげで無駄に新しい服を増やすこともなくなりました

私なりの服選びの基準を5つご紹介します

1枚で着れない服

薄くて透けたり、露出が多すぎて1枚で着れないもの、背中が空きすぎてブラ紐が見えてしまうような服は1枚で着られません

こういった服は透け防止のペチコートを履いたり、隠すために上着を着たり、ひものないブラジャーに変えたりと他の物を用意する必要があって着るために手間がかかるし、物が増えますね


薄い生地のスカートやワンピース、キャミソール、チューブトップ、オフショルダーetc…
こういった服はおしゃれ好きな人なら持っているアイテムですが、服を整理したいと思われてるなら手放すが吉です

飾りのある服

スパンコールやビジューのついたキラキラした服が大好きで、以前はよく持っていました

でもそういう服って1つでも欠けると一気にみすぼらしくなるんですよね

以前はちょっとくらい大丈夫とそのまま着続けてさらに1つ2つと取れていき、友達に指摘されて恥ずかしい思いをしてました

衝撃にも弱くて引っかかった位で簡単に取れたりします
それをわざわざ付け直すのも面倒だし時間がかかります

どんなに素敵だなと思ってもビジュー等の装飾がついた服は買いません


これは極端ですがボタンも付け替えが面倒なのでボタンのある服も買いません
この基準だと選ぶ服の範囲が一気に狭まります

重い服

デザインに惹かれた服を持ってみたら重かったことありませんか?
私は以前なら多少重くてもデザイン重視で購入していました

今は持ってみて重たいと感じた瞬間買わないと決めてます

そういう服って結局あまり着ないし、夕方疲れてくるんですよね
買ってもあまり着ないのであれば意味がありません

かさばる服

かさばる服は太って見えるし、クローゼットの場所も取ります

こういった理由でファーコート、大きめのコート、分厚いニットは手放しました
特にミニマリスト目指してからミニマルな服を好むようになりかさばる服は選ばなくなりました

寒くなるからと心配な方は薄手を重ね着すれば大丈夫と思って手放しましょう
厚手の服を1枚着るより薄手を2枚重ねた方が暖かいです

手入れが面倒な服

どんなに見た目が気に入っても手入れが面倒な服は着ません


洗濯機にかけるとしわになるもの、埃や糸くずが付きやすい黒の服、すぐ毛玉のできるニットは手放しました。今後も買いません

 

 

以上私の考える服選びの基準5つでした
この記事が参考になれば幸いです(^^)/

手放し方
スポンサーリンク
旅するように暮らしたい
PAGE TOP